新卒採用

保守・メンテナンス部門

I.Hさん

2014年入社

公共性の高い仕事で、
エンジンに触れられるのが
入社一番の決め手。

Daily Works

非常用発電設備・
高圧受変電設備の点検を
行っています。

大学在学時は、日本に数校しかない
船舶に関係する内容を学べる海事科学部で
船の機関についての勉強をしていました。
船の仕事は海外や日本各地を回る仕事だったのですが、
それではなく転勤のない職場で、
エンジンを触れる仕事を希望して、
ネッツと出会いました。
説明会で内容を伺ったときに、
公共性の高い仕事で、
エンジン関係の仕事ができると回答されたのが
一番の決め手です。
入社後は、自家用電気工作物の点検班に所属し、
非常用発電設備・高圧受変電設備の点検を行っています。
4年目くらいまでは、
オフシーズンに施工の現場にお手伝いに行き、
商業施設のリニューアル工事などを経験しました。
現在は年間を通して、
自家用電気工作物の点検および
不具合点の修繕作業を中心に業務を行っています。
現場は関西一円を回っており、
出張になることもしばしばあります。

Our Strength

まかせられた以上は
責任をもって
最後までやり遂げる。

ネッツに入社した1年目に、先輩から教えられた事があります。
初めてする仕事で、
出来ない事や不十分な事に対して
周りの人たちが優しい言葉やアドバイスをくれることに甘えずに、
お客様からお金を頂いている以上、
プロとして仕事に取り組むように…と。
やはり慣れないうちは周りの手助けが必要ですし、
自分自身は「初めてだからしょうがない」と思いがち。
ですが、まかせられた以上は
責任をもって最後までやり遂げるべきだと、
業務を必死にこなしました。
その現場が完工したときの感動は忘れられません。
今もその気持ちを忘れず、日々の業務と向き合っております。
特に点検作業というのは勉強の連続で、
突き詰めれば突き詰めるほど
課題がたくさん出てきます。
誰かが教えてくれるのを待つのではなく、
自分が覚えなければいけない、
できるようになりたい事柄に対しては、
自分から学びに行く姿勢を忘れないようにしています。

Message

イメージが沸きにくいからこそ、
会社説明会に
来てみてください。

今現在、就職活動をされている方は、
電気工事や点検作業と言われても
正直、イメージがつきにくいんじゃないか思います。
実際現場に出ても
わからないことだらけの毎日が続きますが、
私は一緒に作業をする先輩や協力会社の方々や元請会社の方々に、
たくさん迷惑をおかけしながらも、
支えられて仕事を覚えていきました。
その中で必ずしていたことは
「周りの人たちの動きや何をしているかを逐一見ておく。」
「自分でもできる仕事や雑用を周りの人にやらせない。」
「不明点や疑問点はすぐに調べたり、聞いたりして残さない。」
「一度してしまったミスは繰り返さない。」
「現場にいるときは常に頭をフル回転しておく。」
などといったルールを
自分の中で決めて日々の業務と向き合うことでした。
点検の業界はかなりマイナーでイメージができないと思いますが、
ひたむきさのある人、物事に対して「なんで?どうして?」と
疑問に思ったことを追求できる人、
周囲に注意を払って
いろいろなことに気付ける人が向いている業界だと思います。
会社説明会も行っておりますので
興味の持たれた方は是非ともコンタクトを取ってみてください。

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